渡部さとる活動

渡部さとる写真展 「紐育2001」


2020年1月8日より2月1日まで、ギャラリー冬青で、写真展を開催中です。

毎週水曜日は21時まで開けていいます。お仕事帰りにどうぞお立ち寄りください。

19年前のプリントを展示・販売しています。

http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/EXHIBITIONS/j_exhibitions.html

渡部さとる写真展

青森ワークショップ

渡部さとる写集の中身がこちらからごらんになれます


渡部さとる(わたなべ さとる)プロフィール


1980年、大学にて写真学科をを専攻し、新聞社の報道カメラマンとなる。

独立後は広告、雑誌などプロカメラマンとして多くの媒体で仕事を担当。

2003年からはワークショップ2Bを始め、これまで延べ700人以上が参加。

また2006年からはギャラリー冬青の所属作家として国内外において多数展示。

著書 :『旅するカメラ』シリーズ4巻や、他5冊の写真集を出版。


経歴

1961年 山形県米沢市生まれ。

1980年 日本大学芸術学部写真学科入学

1984年 卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社。スポーツ、報道写真を経験。

同社退職後、フリーランスとして、ポートレートを中心に活動。

2003年より「ワークショップ2B」を主宰。

2006年 ギャラリー冬青にて作家活動を本格的に開始。


公式展示

2016年 アルル国際フォトフェスティバル「MEET IN ARLES!Y.P.F」展示

2015年 屋久島国際写真祭(Y.P.F)招待作家として「prana」を展示 

同作品はパリ”What’s up photodoc”Y.P.Fブースにて再展示 ベストギャラリー賞受賞

2011年 Photovision 2011(ギリシャ巡回展)にて「da.gasita」を展示

2009年 グリフィン美術館(マサチューセッツ)「Critic's Pick」にて「da.gasita」を展示

2008年 パリフォト(ルーブル美術館)

2007年 Quai Photo ケ・ブランリー美術館(パリ)主催国際フォトビエンナーレ招待作家


コレクション

アテネ国立美術館(ギリシャ/2011年)「da.gasita」

グリフィン美術館(マサチューセッツ/2009年)「da.gasita」「TokyoLandScape」

ケ・ブランリー美術館(パリ/2007年)「traverse」

写真集 書籍

「demain」(冬青社/2017年)

「prana」(冬青社/2014年)

「da,gasita」(冬青社/2012年)

「traverse」(冬青社/2007年)

「午後の最後の日射-アジアの島へ」(MOLE/2000年)

「旅するカメラ1~4」(エイ出版/2003年、2004年、2007年、2011年)


主な個展

2018年「2Bとマンデリン」(ギャラリー冬青)

2017年「Orang」(Galerie Nichke ミュンヘン)

2017年「prana」(SBK Gallery アムステルダム)

2017年「demain2017」(ギャラリー冬青)

2016年「prana」(ギャラリーTABIRA)

2016年「Demain」(ギャラリー冬青)

2015年「prana」(ギャラリー冬青)

2015年「犬をつなげ」(ウィリアムモリス)

2015年「traverse 1990-2015」(新宿EPSITE)

2012年「traverse2012」(ギャラリー冬青)

2011年「Silent Shadow Aomori2011」(ギャラリー冬青)

2009年「da.gasita 2009」(ギャラリー冬青)

2007年「traverse」(ギャラリー冬青)

2006年「da.gasita -43年目の米沢」(ギャラリー冬青)

2006年「da.gasitaの夏」(ちめんかのや)

2004年「PORTRAIT-PORTRAITS」(コダックフォトサロン銀座)

2002年「Peaceful Days」(アユミギャラリー)

2001年「午後の最後の日射-東京」(ウィリアムモリス)

1996年「ARTISTS -MUSEが舞い降りる場所」(銀座ニコンサロン)

1993年「MUGA -SHOT MY SELF」(コダックフォトサロン銀座)

他多数